ベルナティオに家族旅行
2010年 08月 23日
日曜から二泊、新潟県の当間高原にあるベルナティオに家族旅行。
初日は10時に家を出発し、途中のサービスエリアでお昼ご飯を食べ、その後子供たちはぐっすり昼寝。二時半くらいにベルナティオ到着。
運転疲れ&山疲れの親たちをよそに、充電完了した子供たちは遊びたくてしかたないので、宿泊するコテージにも寄らず、まずはさっそくプールでひと遊び。ポニョもプールオムツをはいて、プールに入りました。水は全然こわくないので、抱っこで大きいプールに入ったり、滑り台をパパと一緒に滑ったり、キョトンとしてました。イチゴは水中での前回り後回りを見せてくれ、ダンボは滑り台を何回も何回も滑り、プーはビート板やビーチボールにつかまって嬉しそうに遊び、みんな楽しみました。もちろん私もね。
その後、コテージへ寄り荷物を降ろし、休憩する間もなく、本館の温泉へ。今日はチェリーズがパパチーム、イチゴ&ポニョがママチーム。明るい時間の露天風呂ってなんて気持ち良いんでしょうね!
夕飯は、新潟牛のしゃぶしゃぶ。これがいつも楽しみで、旨味あるとろけるお肉に大人二人は舌鼓。夫は歳のせいか、ある時点からパタリと牛肉が口に入らなくなるとかで、野菜やうどんにシフト。最後は私がもりもり平らげました(笑)。
子供たちはお子様弁当。
お寿司、蕎麦、から揚げ、エビフライ、ハンバーグ。
たくさん遊んでみんなお腹ペコペコ。イチゴはお寿司の海老とレタス以外は全部きれいに食べました。さらにしゃぶしゃぶの〆のうどんも食べるほど。
さて、これまたダラダラと飲んでいたいパパママをよそに、満腹になるとすぐに遊びたくなる子供たち(^-^;。
食後は館内にあるプレイルームでしばし遊び、大人は休憩。
そして、今夜は8時から、森のナイトツアーに参加しました。
バスで少し移動して、夜の草原や林や森を散策するガイドツアー。
空には夏の大三角。耳を澄ませばウシガエルやスズムシの声。道端にはモリアオガエルやカミキリムシ、蛍の幼虫の淡い光。なにより私が印象的だったのは月明かりで地面に見える自分の影。都会にいては、月は見えてもその明るさなんて感じることはないのに、真っ暗な自然の中では、月明かりで影ができるなんて、ちょっと感動すらしました。
ポニョは抱っこ紐で、チェリーズは少し怖がりながらも、ちゃんと歩いておりました。ダンボなんかはカエルや虫に興味津々。興味あるものがあると私の手を放して行ってしまいそうなくらいでした。イチゴは、バスちゃんと迎えに来るかな、とか、道間違ってないかな、とか、意外と怖がりな発言をしつつも、蛍幼虫の光が見えたことに感動していました。
1時間のツアー、ちょうどよい行程でした。
コテージに戻り、花火をして、一日が終わりました。
by fumi_ih
| 2010-08-23 05:39