パリ旅行記:5日目☆ノートルダム大聖堂☆
2006年 06月 19日
パリ5日目、PAULでのランチの後は、またまたツアーに参加。
地下鉄に乗って、シテ島に渡り、セーヌ川クルーズ&ノートルダム大聖堂というプランです。このツアーは、他に参加者がいなくて私たち一行だけだったので、まるでプライベートにガイドさんをお願いしたみたい。気も楽で、ラッキーでした。
クルーズは1時間ほど。シテ島の西端から出発し、エッフェル塔まで行ってUターンし、サンルイ島を回って戻って来ました。地元の子供達の遠足団体と一緒でややにぎやかでしたが、それもまた旅の面白さ。向こうの子供達は元気いっぱいでした。
パリ発祥の地であるシテ島にそびえ立つ、聖母マリアに捧げられた聖堂は、ゴシック様式を飛躍的に発展させたという点において、建築や彫刻やステンドグラスなどの歴史上で重要な位置を占めているようです。入り口上に施されたユダヤとイスラエルの王を表した28体の彫像は、その表情まで伝わる素晴らしいものでした。
正面広場の一点には星形のプレートがはめ込まれていて、パリのゼロ地点をしてしているものだということ。パリから他への距離はすべてここから測られているというわけです。東京でいう日本橋みたいなものですね。
内部に入ると、大きな中央祭壇を前にして、3つのステンドグラスで彩られるバラ窓が美しく輝いていました。時間や気候に寄ってもその色が微妙に変わるそうです。こういう荘厳な雰囲気にひたるのもたまにはいいですね。
地下鉄に乗って、シテ島に渡り、セーヌ川クルーズ&ノートルダム大聖堂というプランです。このツアーは、他に参加者がいなくて私たち一行だけだったので、まるでプライベートにガイドさんをお願いしたみたい。気も楽で、ラッキーでした。
クルーズは1時間ほど。シテ島の西端から出発し、エッフェル塔まで行ってUターンし、サンルイ島を回って戻って来ました。地元の子供達の遠足団体と一緒でややにぎやかでしたが、それもまた旅の面白さ。向こうの子供達は元気いっぱいでした。
パリ発祥の地であるシテ島にそびえ立つ、聖母マリアに捧げられた聖堂は、ゴシック様式を飛躍的に発展させたという点において、建築や彫刻やステンドグラスなどの歴史上で重要な位置を占めているようです。入り口上に施されたユダヤとイスラエルの王を表した28体の彫像は、その表情まで伝わる素晴らしいものでした。
正面広場の一点には星形のプレートがはめ込まれていて、パリのゼロ地点をしてしているものだということ。パリから他への距離はすべてここから測られているというわけです。東京でいう日本橋みたいなものですね。
内部に入ると、大きな中央祭壇を前にして、3つのステンドグラスで彩られるバラ窓が美しく輝いていました。時間や気候に寄ってもその色が微妙に変わるそうです。こういう荘厳な雰囲気にひたるのもたまにはいいですね。
by fumi_ih
| 2006-06-19 23:43
| パリ旅行記