Cucina Tokionese Cozima
2006年 10月 07日
青山のCucina Tokionese CozimaでYOUとランチ。骨董通りから路地に入ったところにあるこじんまりとしたイタリアンで、YOUが行ってみたかったお店ということで二人とも初めてのお店。
プリフィクスのパスタランチをオーダー。
前菜は、魚介類の温製サラダ仕立て。グリルしたスズキや帆立やイカ、ブロックのスモークサーモンなどのふんだんな温製魚介類と、冷たいトマトや新鮮なお野菜たちがビネガーのきいたドレッシングで和えられていました。お魚が美味しくて、前菜にしてはボリュームのある大満足の一皿でした。ちなみに、前菜と一緒に写っている右のタンブラーに入っているのは自家製ジンジャーエール。ドライな中にもショウガの甘さが効いていて、美味しかったです。
パスタは、フジッリとたっぷりお野菜の肉じゃが風(だったかな?)。私、ショートパスタのフジッリが大好きなんです。ソースがたっぷりからむところがいいんですよねぇ。今日のソースは、人参やジャガイモ、パセリなどが肉じゃがみたいにくたくたに煮込まれていて、それぞれの素材の味は生きている素朴なソース。テーブルに運ばれてからお皿の上ですりおろしてくれるチーズが、さっぱりめのソースにちょうどいいコクをだしていて、美味しくいただきました。
そして、デザートが今日の一番の衝撃の一品「酒粕のモンブラン」。外側のモンブラン部分が酒粕クリームなんですが、これがもう、まさに「酒粕!!」っていう風味が生きていて、オドロキの美味しさでしたよ。中はケーキではなくてバニラアイス。イタリアンのデザートにふさわしいさっぱりした締めくくりでした。
予約しておいたら、テーブルの上に「ご来店ありがとうございます」の手書きのメッセージカードがあったのはちょっとびっくり。好き嫌いを聞いてくれたり(…ないんですけどね)、飲み物の説明をしてくれたりする店員さんとの会話もアットホームな雰囲気で、帰りがけにはお店からのお土産としてランチで出されたパンをいただき、なんだかとっても温かい気分でお店を後にすることができました。
なかなかよいお店を知ることが出来ました。
プリフィクスのパスタランチをオーダー。
前菜は、魚介類の温製サラダ仕立て。グリルしたスズキや帆立やイカ、ブロックのスモークサーモンなどのふんだんな温製魚介類と、冷たいトマトや新鮮なお野菜たちがビネガーのきいたドレッシングで和えられていました。お魚が美味しくて、前菜にしてはボリュームのある大満足の一皿でした。ちなみに、前菜と一緒に写っている右のタンブラーに入っているのは自家製ジンジャーエール。ドライな中にもショウガの甘さが効いていて、美味しかったです。
パスタは、フジッリとたっぷりお野菜の肉じゃが風(だったかな?)。私、ショートパスタのフジッリが大好きなんです。ソースがたっぷりからむところがいいんですよねぇ。今日のソースは、人参やジャガイモ、パセリなどが肉じゃがみたいにくたくたに煮込まれていて、それぞれの素材の味は生きている素朴なソース。テーブルに運ばれてからお皿の上ですりおろしてくれるチーズが、さっぱりめのソースにちょうどいいコクをだしていて、美味しくいただきました。
そして、デザートが今日の一番の衝撃の一品「酒粕のモンブラン」。外側のモンブラン部分が酒粕クリームなんですが、これがもう、まさに「酒粕!!」っていう風味が生きていて、オドロキの美味しさでしたよ。中はケーキではなくてバニラアイス。イタリアンのデザートにふさわしいさっぱりした締めくくりでした。
予約しておいたら、テーブルの上に「ご来店ありがとうございます」の手書きのメッセージカードがあったのはちょっとびっくり。好き嫌いを聞いてくれたり(…ないんですけどね)、飲み物の説明をしてくれたりする店員さんとの会話もアットホームな雰囲気で、帰りがけにはお店からのお土産としてランチで出されたパンをいただき、なんだかとっても温かい気分でお店を後にすることができました。
なかなかよいお店を知ることが出来ました。
by fumi_ih
| 2006-10-07 23:23
| レストラン